省エネ住宅に関するポイント制度の実施

本日、サンケイホール(ブリーゼブリーゼ)で国土交通省主催の講習会に行ってきました。

昨年末に投稿した一件です。

講習時間は1時間程と短く、もっと短くまとめると、「国としてもどんどん活用して下さい」との事

その他にも 長期優良住宅化リフォーム推進事業の説明 これは一戸あたり上限100万円

(すべての評価項目をS基準とする場合は200万円)になります。

すべての評価項目とは、劣化対策、耐震性、省エネ性、維持管理のこと

あと  住まい給付金の事はご存知ですか?

いずれも国土交通省のホームページに載ってます。

http://www.mlit.go.jp

 

 

 

 

 

トイレ改修工事

土曜日から日曜日にかけて大阪でトイレの改修工事をしてきました。

知り合いの同業者の応援仕事ですが、倉庫の2階のトイレを和式から洋式に変更!

21時迄かかったもので疲れてしまい また写真撮るのを忘れました、次回はカメラ片手に

仕事ですね。

マッサージチェアー

IMG_0119昨日 我が家にもついに マッサージチェアーがやって来ました。

使わないのでいりませんか? この問いに即答!!ください。

が昨年の話し、マンションからの引き取りだったんですがこれが大変、、廊下幅とほぼ同じ、

しかも二回直角に曲がらなければ玄関にたどり着けない。

でも入ったんだから必ず出ると信じ、いろいろなイメージを考え抜いた結果、

二時間後無事脱出!!!

今は我が家に鎮座しています。

文句言わず一生懸命もんでくれてます。

 

 

 

意外と知られていないドアーストッパー!

昨日マンションのドアストッパーが壊れているとの電話。

マンションなどの集合住宅(耐火構造)コンクリート造などでは、

各住戸は防火区画されていて入り口のドアーは防火戸自動閉鎖機能付きで

一戸建て住宅の玄関ドアーのようなドアーストッパーは設置不可になっています。

現状としたら多くのマンションなどでは、内側に網戸を設置し

ドアーストッパーで開けっ放しといった住戸が多いですね。

ホームセンターなどでも簡単に手に入りますし、夏は気持ちの良い

風が入りますからね。

 

省エネ住宅に関するポイント制度の実施

平成26年12月27日閣議決定!

ポイントの発行対象

エコ住宅の新築(賃貸住宅を除く)

①トップランナー基準を満たす住宅

②断熱等性能等級4等を満たす木造住宅 等

エコリフォーム

①窓の断熱改修

②外壁、屋根 天井又は床の断熱改修

③一定規模以上のエコ住宅設備の改修を伴うリフォーム

④ ①~③と併せて行う以下の工事

バリアフリー改修、住宅設備の改修、

リフォーム瑕疵保険への加入、

耐震改修、 等

今回27年2月2日に国土交通省の説明会に行ってきます。

皆様もこの機会に是非 エコポイントを利用して下さい。

ポイントの交換対象は

*省エネ・環境配慮商品

*地域産品

*商品券・プリペイドカード

*エコ住宅の新築又はエコリフォームを行う工事施行者が

追加的に実施する工事(即時交換)など

 

ガス給湯器

最近ガス給湯器の故障の話が多いですね、時期?

皆さん給湯器の故障は大阪ガス(関西)にすぐ連絡するのが当たり前に思っているみたいで

すが、ほとんど定価販売ですよ、もったいない

明日一軒見に行きますが、お客さんの話しによると 床暖対応で¥420,000

床暖対応なしでも¥340,000ほどするらしいですね、もちろん工事費や既存撤去費など別で!

もっと安く出来ますよ

床暖対応なしなら定価298,000の商品を¥198,000工事費別でOK!

そろそろ入れ替えの時は是非ご連絡をおまちしています。

 

1月2日

昨日の元日は飲み過ぎませんでしたか?

私は久しぶりの寝正月でした、天気予報通り雪がちらほら降りましたね!

朝一番に窓の外を確認! 大丈夫 白くなってない。

追伸 ゴルフ場からTEL有り 15㎝の積雪でクローズとの事、篠山方面から北へ向かわれる

方は、スノータイヤなど必要です。 福知山などでは警報が出てたらしいですよ。

 

 

 

早いものでもう大晦日。

ただでさえ忙しい毎日・・? この年末年始いかがお過ごしのご予定ですか、お買いものや初詣、親戚の集まりと 楽しみな行事が沢山!!

正月は寒波も来ているみたいなので、天気予報を見て注意して行動して下さいね。

年始 営業のご案内 2015年1月は5日(月)から営業いたします。

ご依頼、ご相談等 随時受付ていますので、お電話お待ち申し上げます。

土壁の家

土壁と言っても最近の方は良くわからないですよね。私なりに簡単にご説明いたします。 今のように鉄骨、軽量鉄骨(プレハブ)、コンクリート造の建物が増え、ハウスメーカーなどでの 新築や建売などが主流のこの頃では、ほとんど見なくなりました。                 木造在来工法の建物で、柱と柱の間に竹を組み(竹コマイ)それに土を塗り 仕上げていきます。  この時の土は藁すさ等を混ぜ竹小舞にしっかりなじませ塗っていきます。またこの土は、解体した後 また練なおし 再利用出来ます。  この壁を下地にして、中塗り、上塗(仕上げ)を施していきます。

土壁の利点 : なんといっても日本の風土に一番合ってると思います。 四季が有り、湿度が高い地にとって 冬は暖かく 夏は涼しく 湿度も土が調整してくれます。             欠点としては、施工する職人が減ってきている事や、コストと時間が掛かる事。 又、耐震設計での見込みが非常に少ない点などがあげられます。 安さを求める世の中 都会では消えていきますね。

土壁は一般に湿式工法ですが、最近の住宅(乾式工法)でも石膏ボードの上に珪藻土を塗ったりして、湿度調整や風合いを楽しむ方も増えてきました。

 

 

 

緊急事態!

近所の文化住宅(築45年位)、家主さんからTEL有り。

トイレが詰まってるとの事、

急いで駆け付けると、便器から溢れ出てた、、、。

5軒長屋の2階建て、排水経路は全てのお宅がつながっていて 最後に下水道本管へ、

各お宅にある汚水桝の蓋あけるとビックリ  全部満タン

これは大事になるかと覚悟したけど、雨の中2時間 汚物をくみ出したら

なんと、、、一気に流れ出た。

良かった良かった、これでトイレが使えるようになりました。

今日は土曜日だから余計に焦りました。